パフォーマンスを向上させる方法¶
1秒あたりのティック数¶
Strix Replicator Componentの1秒あたりのティック数を減らして、1秒あたりの更新回数を制限できます。
移動同期¶
Strix Movement Synchronizerコンポーネントは、さまざまな設定項目で構成できます。アクターが移動しない軸方向の速度を同期する必要はありません。同期のMinとMaxの設定により、不要な更新を削減できます。
同期よりもRPCを使用¶
個々の値を毎ティック同期するのではなく、値を更新する必要が生じたときにRPCを使用して更新する方がパフォーマンスが向上する場合があります。普段は発生しないアクションなどが該当します。
通知¶
Notification Listenerは、特定のネットワークイベントに対するイベント処理を提供します。これを利用した方が、現在の状態をポーリングするよりもパフォーマンスが高くなる可能性があります。