ログレベル

注釈

以下に説明することは高度な機能です。プラグインのC++ソースコードを編集する必要があります。

Strixには、さまざまな操作やエラーをログに記録する独自のログシステムが組み込まれています。ログレベルをカスタマイズして、ログの詳細度を変更できます。

ログレベルは、C++でStrixログマネージャーを使用して変更できます。

#include <strix/net/logging/Logger.h>

// For every logger, set the log level to Trace

for (auto entry : strix::net::logging::LogManager::GetInstance().GetLoggerMap())
{
    entry.second->SetLogLevel(strix::net::logging::LogLevel::Trace);
}

レベル

ログには次のレベルがあります。

名前

使用法

Trace

機能の具体的で詳細な手順

Debug

エラーのデバッグに役立つ情報

Info

アプリケーションの通常の動作に関する情報

Warning

予期しない動作

Error

致命的でないエラー

Fatal

致命的なエラー